富士見市の歯医者 堤歯科・小児歯科クリニックの歯のお悩み相談室

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土曜は9:0016:30(最終受付16:00)
休診:木曜・日曜・祝日
〒354-0021 埼玉県富士見市鶴馬2600−6 K8Vビル 2F
Q&A
お悩み相談室
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あなたのお悩みはなんですか?
当院に、よく寄せられる歯や口に関するお悩み・ご相談の解決法をご紹介しています。
ご自分の歯や口のこと、お子様の歯や口のことで気になる方、改善したいところがある方、ぜひご参考ください。

全てのカテゴリー

子供は何歳頃から歯医者さんへ連れて行けばいいですか?

副院長

【上の前歯が生えてくる頃、10ヶ月頃からがオススメです】
一番初めにむし歯になりやすい場所が、【上の前歯の間】なので、上の前歯が生えてくる10ヶ月頃からむし歯予防に通っていただくお子さんが多いです。

子供を見てもらいたいけど、兄弟も一緒に連れて行っても大丈夫?

副院長

【大丈夫です】
ご兄弟で通ってくださるお子さんが多いですいし、小さいご兄弟をスタッフがご面倒を見させていただくことも可能ですので、ぜひお連れください。

乳歯が生えてきて、初めての歯医者さんで泣いちゃって… はじめての歯医者さんだけど大丈夫?

副院長

大丈夫です!

 

当院には、むし歯予防で0歳から、たくさんのお子様に通っていただいております。

 

個人差はありますが、お子様は、はじめての場所・はじめての人・はじめてのことに不安を感じます。

また、ムシ歯の治療で嫌な思いをすると「怖い」というイメージがついてしまうものです。はじめての歯医者さんで、最初から上手に診療を受けられるお子様は、そう多くはいらっしゃいません。

 

当院では、お子様のペースに合わせて、場所に慣れ、顔を覚えていただいて、少しずつでもご自分からできるように自信をつけていただくことからサポートさせていただきます。

私たちは、痛いなどのご不便やお母様方の不安をなくし、お子様が歯医者嫌いになるような”無理やり”の処置はいたしませんので、ご安心ください。

 

今、他の歯医者さんで通院中だけど、治療の続きをしてもらえるの?

副院長

【大丈夫です】
様々な理由で、他の歯科医院さんから、当院にお越しいただく方もおります。
現在、治療途中でもしっかりと拝見いたしますので、気軽にお問い合わせください。

車で通いたいけど大丈夫?

副院長

【大丈夫です】
当院では、車でお越しいただく方も多いめ、近隣のコインパーキングをご利用いただけます。
受付で『車で来ました』と、お声がけくだされば、サービス券または現金をお渡ししております。

平日は仕事で通えないけど、土曜日はみてもらえるの?

副院長

【大丈夫です】
「平日は仕事や学校で忙しく、歯科医院に通えない」
そんな忙しい方のお困りやトラブルに対応できるよう、
当院では土曜日の診療も受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。

突然、歯が痛み出したけど、今日みてもらえるの?

副院長

【大丈夫です】
ご予約の方が優先となりますが、早急に対応させていただきます。

「歯が痛い!」、「つめ物が取れた!」など、歯のトラブルは予測がつかないことが多いです。
そんなお困りの方や突然のトラブルに対応できるよう、
当院では当日のご予約も受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。

歯科医院で撮影するレントゲンは大丈夫?

副院長

歯科治療時に診断を行なうのに必要なレントゲンですが、放射線の量を気にされる方も多く、特に複数枚の撮影になると心配される方も多いようです。

 

当院では、デジタルレントゲンを使用して撮影するため、放射線被ばくを、従来のフイルムレントゲンに比べて1/4~1/16程度におさえることが可能です。

 

日常生活で自然に浴びている放射線量は、平均で約1.5mSv(ミリシーベルト)/年と言われており、デジタルレントゲンによる撮影での放射線量は、

・小さいレントゲン(口内法、1部分の撮影)…0.01mSv

・大きいレントゲン(パノラマ、全体の撮影)…0.03mSv

・歯科用CT…0.1mSv

上記のため、自然界の放射線量と比べても極めて微量です。

 

ちなみに医科のレントゲンの放射線量は、下記になります。

・胸部レントゲン…0.05mSv

・腹部レントゲン…0.24mSv

・頭部CT…2mSv

・体幹部CT…13mSv

最近、口の中が渇きやすいのですが…

副院長

唾液(だえき)が減少することによって、口が渇く、喉が渇く、口の中がネバネバする、話しにくい、味がおかしいなど、さまざまな症状が起こります。

 

【唾液が減少する原因】

・加齢

・ストレス(緊張など)

・喫煙

・口で呼吸している

・糖尿病や腎臓疾患による全身的な原因

・服用している薬の副作用

などが考えられます。

 

【唾液減少によるリスク】

・ムシ歯

・歯周病

・口臭

・口内炎

唾液が減ることで上記のトラブルを引き起こす可能性が高まります。

全身的な原因や薬による副作用については、薬を変更したり、減らしたり、止めたりということは、自分で判断せずに、必ず主治医の先生にご相談ください!

 


 

【ご自身でできる対処法】

・水分(水・お茶)をこまめに摂る

お茶にはカテキンが含まれており、口臭予防にも効果的です。

 

・ガム(キシリトールが好ましい)を噛む

 

・食事の時は、ゆっくりとよく噛む習慣をつける

噛むことによって刺激されて唾液が出てきます。

 

・マスクを着用する

就寝中は、鼻だけマスクから出すと息苦しさが軽減されます。

 

・禁煙する

 

・舌の運動を行う

 

・唾液腺をマッサージする

 

口が乾燥すると、さまざまなトラブルを引き起こす原因となりますので、日頃から口の中を清潔にすることが大切です。もし(口が乾くという)症状が思い当たる方は、上記の対処法を取り入れてみてください。

飛行機に乗ると歯が痛くなる!?

院長

例えば、登山、台風、飛行機の搭乗中などで、気圧の変化で圧力がかかって、歯が痛くなることを「気圧性歯痛」または「航空性歯痛」と言います。

 

歯の中には「歯髄腔(しずいくう)」と呼ばれる空間があり、短時間に気圧が下がると、歯髄腔の中にある神経に圧力がかかって痛みが起こるというものです。

 

ひどい痛みでなければ心配はいりませんが、激しく痛む場合にはムシ歯の疑いがあります。日頃のケアで、お出かけ直前やお出かけ中の、口にトラブルにも気をつけましょう!