富士見市の歯医者 堤歯科・小児歯科クリニックの歯のお悩み相談室

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お悩み相談室
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当院に、よく寄せられる歯や口に関するお悩み・ご相談の解決法をご紹介しています。
ご自分の歯や口のこと、お子様の歯や口のことで気になる方、改善したいところがある方、ぜひご参考ください。

予防・ケアについて

子どものハミガキは、 どんなことに気をつければ良いの?

副院長

乳歯の歯並びについて

 

2歳半から3歳になると、すべての乳歯が生えそろい、乳歯の歯並びが完成します。

乳歯の歯並びは、すき間がある方が、これから生えてくる大きな永久歯のために良いと言われています。

また、すき間が空いていた方が通気性が良いため、間に汚れが入っても取りやすく、虫歯になりにくいと
言われています。

 

現代っ子は顎が小さいと言われ、歯並びのきついお子様も多いのですが、特に第1乳臼歯・第2乳臼歯の
間(一番奥と2番目の間)がきつく、奥にあるため歯磨きも難しく虫歯ができやすい部分ですので、仕上げ磨きの時に注意していただき、デンタルフロスをお使いいただくことをお勧めします。

 


 

「デンタルフロス」は、歯と歯の間を磨くのに効果的です。

◎デンタルフロスの使い方

1. デンタルフロスを30cmくらいの長さに切って、左右の人差し指(もしくは中指に)巻き付け、1~2cmくらいの長さで固定します。

2. 歯と歯の間に、ゆっくりと前後させながら入れます。

3. 前後の歯の側面をこすりながら、2~3 回上下させて汚れをこすり取ります。

4.取りはずす時は、片方のデンタルフロスを指からはずして、横にそっと引き抜きます。

 

柄付きのフロスの使い方

歯と歯の間に、ゆっくりと前後させながら入れ、前後の歯の側面を2~3回、上下させて汚れをこすり取ります。

 

患者さんごとに、適した補助器具の種類やサイズなどが異なりますので、ご自身の口の中に合ったものを、歯科医師・歯科衛生士の指導のもと選んでいただくことをおすすめします。

歯ブラシなどは、どのタイミングで 交換をすればいいの?

副院長

歯ブラシ、フロス、糸ようじ、歯間ブラシの交換時期

歯ブラシなどは消耗品ですので、口の中をキレイに保つために、適切な時期に交換をする必要があります。

 

◎歯ブラシ

毛先の開いてしまった歯ブラシでは十分な歯磨きができません。目安は、1ヶ月に1本もしくは毛先が開いてしまったものは交換をしましょう。

 

◎フロス、糸ようじ(柄付きのフロス)

歯と歯の間の汚れを取り除く補助器具ですので、1度の清掃で必要な分を手に取り、使い捨てにしましょう。

・フロスは、使い捨てにしてください。

・糸ようじは、使い捨て、または糸の部分がほつれてきたら捨ててください。

 

◎歯間ブラシ

歯の根元のすき間に残る汚れを取り除く補助器具です。ブラシ部分がほつれてきたり付け根部分が変形してしまったものは交換しましょう。



 

歯の形、歯並び、歯肉の状態は、人それぞれに違いますので、歯科医師・歯科衛生士と相談のうえ、ご自身に合った歯ブラシや補助器具を選んで、磨き残しのないように歯をキレイに保ちましょう!

歯磨きするタイミングは、いつがいいの?

院長

今まで通り「食後、早い時間での歯磨き」が一番です!

「食後30分以内に歯磨きすると、歯を傷つけてしまう」と聞いたけど…と、いうご質問を受けることがよくあります。

 

食事することによって口の中が酸性が強くなって、その状態でハミガキするとエナメル質が削れてしまうのでよくないということなのですが、もともと口の中には歯を修復する能力(再石灰化)がありますので、心配はいりません。

かえって、食後で時間が経つに連れて、口の中に住む「ムシ歯菌」が歯を溶かす酸を作って、ムシ歯の原因になってしまいますので、やはり今まで通り、食後の早い時間での歯磨きが一番だと思われます。

 

その時々で、いろいろな情報を耳にすることもあるかと思いますが、ご自身の口のことで心配や不安がある場合には、歯科医院に相談していただくことをおすすめします。

子どもが、仕上げ磨きを嫌がるんです…

副院長

仕上げ磨きをしっかりしなくては…という気持ちは大切です。
ただ、一生懸命になるあまり、怖い顔になってしまったり、ハブラシを持つ手にも力が入ってしまい、(お子様が)「怖い」、「痛い」、「気持ち悪い」と思ってしまって、なかなか上手に仕上げをさせてくれず、余計イヤイヤになってしまうことがあります。

 


 

【 仕上げ磨きのポイント】

 

◎優しくみがく

 ハブラシはエンピツ持ちで、軽く磨く歯をなぞる感覚で!

 

◎上唇小帯や歯ぐきは反対の指でガード

 口の中はやわらかいため、敏感なスジや歯ぐきは指で保護してあげましょう!

 

◎楽しく歌を歌いながら、お話をしながら

 仕上げをしてあげるお母さんがニコニコ楽しくできるといいんです。必死の形相を、お子様は察します!

 

◎マネをさせてみる

 歯磨きもスキンシップのひとつと考え、例えば、お子様に歯ブラシを渡して「ママの歯を磨いてくれる?」、「磨きっこしようね!」と声をかけたり、歯磨きが上手にできるお友達の仕上げ磨きをみせてもらうなど… 力まずに、どんどんコミュニケーションを図りましょう!

 

◎お風呂でハミガキ・うがいの練習

 眠いと不機嫌になるのは子供も一緒です。お風呂でハミガキ、うがいの練習してみては?

 

◎ハミガキ粉は補助的な役割

 ハミガキ粉の苦手なお子様には、無理に(ハミガキ粉は)使う必要はありません。

目的は汚れをハブラシで 落とすこと。

ハミガキ粉が原因で、歯磨きそのものが嫌いになってしまっては困ります。

また、ハミガキ粉を使えるお子様には、いろいろな香りつきのものがありますので、お気に入りのものや、日によって香りを替えて気分を変えるのも楽しいのではないでしょうか?

 


 

・1歳半~2歳半の頃は、歯磨きをイヤがる子供が多いこと

・眠い時は機嫌が悪くなること

上記を知っていただいて、力まずに長い目で見守り、日々工夫をしてあげてください。

必ずできるようになります。

キシリトールって、食べても ムシ歯にならないの?

院長

キシリトールって効果があるの?

 

赤ムシ歯は、ムシ歯菌の量・能力、唾液の量・性質、食生活、生活習慣、歯の形、歯並びなど、さまざまな要因が重なり合って起こる病気で、ひとつの方法で、すべてが解決する予防法はありません。

 

ここでは、歯磨きとフッ素塗布などを組み合わせて、日常でも簡単に取り入れることができる「キシリトール」について紹介します。

 


 

「キシリトール」とは、樹木から取れる天然素材の成分を原料として、フィンランドで生産された甘味料のことです。甘みは砂糖と同じでもカロリーが低いと言われています。

 

◎キシリトールの効果

・再石灰化を助ける

キシリトールの甘みによって唾液が増え、ムシ歯菌が作る酸を中和し、再石灰化(修復能力)を助けます。

 

・ムシ歯菌を弱らせる
ムシ歯菌は、糖をエネルギーにして歯を溶かす酸を作りますが、キシリトールはエネルギーにならないので、ムシ歯菌は徐々に酸を作る能力が落ちて、ムシ歯になりにくくなります。

 

・ 歯磨きがしやすくなる

長期にわたって使い続けると、プラーク(歯垢)の性状(粘着性など)が変化して、歯磨きが容易になり、ムシ歯・歯肉炎・歯周病になりにくくなります。

 


 

【キシリトールの使い方のポイント】

・口の中の全体に行き渡るように、長い間噛みましょう!

・食後に使用すると効果的です!

・歯の生え替わりの時期には、量や回数を増やしましょう!

 

ムシ歯予防、歯肉炎、歯周病予防の基本は、歯磨きや歯科医院での歯石除去などの機械による清掃です。

キシリトールでは、ムシ歯を治すことはできませんので、正しい歯磨き、フッ素塗布、食生活の改善などとキシリトールを上手に組み合わせて、お口の中の健康を維持しましょう。

 


 

【当院オススメのキシリトール商品】

・歯科医院専用の100%キシリトールガム

・キシリトールタブレット

 

歯医者さんでできる「ムシ歯予防」って、 どんなこと?1

院長

「シーラント」は、ムシ歯予防のひとつです!

 

乳歯や永久歯の奥歯の噛(か)む面は、山あり谷ありで、中央に深い溝があります。

「シーラント」とは、その溝を削らずに、フッ素入りのセメントやプラスチックで埋めることによって、汚れが残りにくく、歯磨きしやすい形にする「ムシ歯予防方法」のひとつです。

 

生えたばかりの奥歯は背が低いために歯ブラシが届きにくく、歯のそうじが不十分になりがちで、歯質も未熟で弱いために、このシーラントは(特に)生えたての乳歯や永久歯の奥歯には効果的です。

 


 

【シーラントの手順】

1.  歯の表面に付着した汚れを機械や器具で、ていねいに落とす

2.  汚れを洗い流した後、セメントやプラスチックで溝を埋める

3.  噛み合わせの確認をして、定期検診

 

ただし、ムシ歯はひとつの方法だけで予防することはできません。

日頃の歯磨きや、食生活に気をつけて、シーラントのセメントが、欠けたり、はがれたりしていないか、定期的に検診を受けていただくことをお勧めします。

歯医者さんでできる「ムシ歯予防」って、 どんなこと?2

院長

歯を守る「フッ素」は、ムシ歯予防に非常に効果的です!

 

「フッ素」は、ハミガキ粉に含まれていたり、歯科医院で塗布したりする医薬品です。

 

歯に塗って膜を作ることによって、歯に汚れがつかないようにすれば、虫歯菌から歯を守ることできるので、虫歯予防に大きく活躍しています。

このフッ素を長期間、定期的に使用することによって、次のような「ムシ歯予防」に効果があります。

 


 

【フッ素の効果】

・歯の質を強くする

乳歯や生えたての歯は軟らかくて弱いので、フッ素によって表面を溶けにくい性質に改良できます。

 

・歯の修復を促進する

フッ素は、食事の後にキズついた歯にカルシウムやリンを再沈着(再石灰化)させる働きがあり、歯の修復を促進します。

 

・酸産生を抑える

酸産生とは、細菌が(歯を溶かす働きのある)酸を作ることです。フッ素は、ムシ歯菌の働きを弱めたり、ムシ歯菌が作りだす酸の量を抑えたりします。

 


 

【いつ頃から始めれば良いの?】

歯は、生えたての時期ほどフッ素をよく取り込むと言われています。下の前歯に乳歯が生えてくる6~7ヶ月頃から、フッ素は可能です。

 

当院では、小さい頃から歯科医院に慣れていただくように、早い時期からのフッ素をお勧めしています。

 

フッ素はムシ歯予防に非常に効果的ですが、フッ素だけでは完全にムシ歯を予防することはできません。「正しい歯磨き」を毎日行うことや「食生活」にも気をつけましょう!